省エネとデザイン1
ガラスは小さいほど単価が割安で、この規格で三ミリ厚のカラスは、風速五五メートルにも耐えられる。
この六角形の連続は約二六六個できた。
その組合せは四方八方に引張りをとっていることになるので、筋かいを連続的に入れたような役割りもはたしている。
そして、この方法ならガラスが痛まないし、落ちずに済むのではないかと考えたのだった、当初全部で一○トンの鉄を使うという計画だったが、南北の妻側の鉄板も加わって実際には一三トンほどになった。
そうなると気になるのは、ソファー 通販などの値段である。
これができた昭和四一年当時の亜鉛鉄板の値段は、トン当り一○万円ほどなので一三トンで一三〇万円の主体材料費で済んだことになる、二五坪掛ける二階分で五〇坪の広さがあるが、吹抜け部分があるので実際の床面積は三六坪だから、坪当り三万六千円という計算になる。