子どもの教育について考える 3
子どもが3歳半になったとき、自己主張・反抗がどのように変化し、それを母親がどうとらえているかを調べてみた学者たちがいます。
・・・その結果は、おおむね予想を裏づけるものでした。
子どもの変化には、自己抑制的になる、より方略的な自己主張ができるようになる、より反抗的になるという3つのパターンが想定できます。
母親の回答をこの3つのパターンに当てはめてみると・・・
およそ半数の母親が、自己抑制的な方向への変化が起こっていると感じていました。
より方略的な自己主張をするようになったと感じている母親は、自己主張で10名(3歳半は、対象者は43名でした)、反抗では9名でした。
自己主張が強くなったと感じている母親は19名。
より反抗的になったと感じている母親は25名であった(母親の回答の中では、これら3つのカテゴリーは必ずしも排他的ではなかったのです。